こんにちは、夫婦揃ってドラッグストア共働きふくのしまです。
転職や就職活動を行う上で絶対に必要な事が業界研究です。新型コロナウイルスの蔓延に伴い、2019年頃から日本の経済は大きな打撃を受けました。
飲食業界が苦戦している話は毎日のようにニュースで報道されていますね。しかしドラッグストア業界の経済的なニュースってあまり見かけないと思います。
今回はドラッグストア業界について解説した記事をまとめさせて頂きます。
結論ドラッグストア業界は今も全体的に好調です。取り扱うサービスが生活必需品である事から、不景気の影響を受けにくい業界なんだという事を私は改めて再認識できました。
しかしそれでもコロナの影響は凄まじくて、全てのドラッグストア企業が好調だった訳ではありません。企業毎に戦略の違いがあり、その結果が見事に数値に現れています。
ドラッグストア市場全体は好調
ドラッグストア自体は売上数値自体は好調です。全体で見れば好調という結果ですが、内訳を見るとコロナ禍で逆に絶好調になった企業や、苦戦を強いられた企業が分かれています。
総合職の方に向けてドラッグストア業界の数値をベースにして解説した記事があります。コロナ禍がスタートした2019年から2020年の春頃までを振り返った内容です。
2021年後半から現在にかけての記事も執筆予定です。
薬剤師向けの調剤関連の記事も作る予定ですのでお楽しみにしていてください。
なぜドラッグストアへの転職をオススメできるのか
ドラッグストアの仕事は経験者はもちろんですが、未経験の方にもオススメする事ができます。
医薬品の販売には専門の資格が必要なので敷居が高く思われる方もいるかもしれませんが、医薬品の資格も含めても敷居は低いです。
また他業種からの転職もオススメができます。接客業、小売業の経験がある方は特に活躍できる場所がどこかしらに存在しています。
2つの記事を併せて読んで頂くと、私が「敷居が高くない」という理由も納得頂けるかと思います。
ドラッグストアに向いてる人、不向きな人
どの方でも働き始める事に関しては難しくはないドラッグストアですが、やはり向き不向きはあります。
私の経験上、長く仕事を続けられる方、働いていてツラそうな方にはある程度共通点がある事がわかっています。
転職検討中の方からすれば少し脇道に逸れた話かもしれませんが、店長の大変さに関する記事も一緒に見て頂けると嬉しいです。
将来的に経験する方がきっと多い役職です。私のブログ記事内でも、現役の店長さんによく読まれている記事です。
ドラッグストアに対する個人的な見解
私のブログはドラッグストアの良い面だけを書いているわけではありません。やはり仕事は楽しい事だけでなく、大変な事もあります。
私が働いていてツライ事、不満に思う事についても正直に打ち明けます。読み物として面白く読んで頂ければと思います。
ちなみに私の妻は薬剤師として勤務をしています。薬剤師も同じドラッグストアで働く上で、薬剤師なりの悩みがあります。
妻の考えをまとめた記事もありますので参考にして下さい。
【最後に】関連するブログ内総まとめ記事
他にも私のブログの記事をジャンル毎にまとめた記事が幾つがあります。
気になった情報を一気にまとめて読む事ができますのでオススメです。
ドラッグストアの仕事内容全般に関連する記事をまとめてあります。
転職活動に関連する記事をまとめています。
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